たくさん種類のあるアカシアの中でもファンに絶大な人気を誇るパールアカシア!2ヶ月待ってようやく手に入りました。三重県の造園屋さんで約10年ぶりにお願いしたんですが、前回は寒さにあてて枯らしてしまったんですー、ごめんねー。
パールアカシアは耐寒温度がマイナス4℃なんですが、当時マイナス9℃になった日に枯れてしまったのです。防寒にシートをかけていたのですが甘かった、トホホ。花芽がいっぱいついてほんとうに楽しみにしていたのに。ダメだ!言い訳はやめて、このミモザをきっと守らねば!
ということで、さっそく植え替えようとルンルンで鉢を用意したのですが、買ってきた10号鉢では入りきらず、大きいものを再度買いに走ってようやく植え替えました。
束ねてあったひもをほどき、枝を整えると、で、でかい‥。冬は室内に入れようと思っていたのですが運べるのだろうか?
困りました。今回は絶対枯らすまいと意気込んでいたのにいきなり難題です。
しかし!来年の春には黄金色のミモザの花を咲かすべくがんばるぞー!
8月中旬、花芽が出てるのを発見、コレが来年の春に咲くのかー!
夏場に常緑樹は葉を落とすのがよくわかります。
風でだいぶん飛んだけどまわりに落葉がみられます。そろそろ剪定の期限が過ぎるのですが今年はそのままいきましょう。
八ヶ岳の厳しい冬がきたー!
しばらく投稿サボってましたが、確実に厳しい冬はやってきました。
先日はマイナス8度まで下がり、バケツの氷は溶ける事なく厚みを日々増しています。
パールアカシアの耐寒温度はマイナス4℃なので氷点下になった頃に縁側に避難しました。
が、で、デカい‥。
大きい上に重いです。キャスター台も用意してカーテン開閉や奥の猫はばかりのお掃除時の移動を試みます。
中が暖かいせいか、どんどん花が咲いて花粉が舞い、枯れて落ちてくるー!
それどころか、葉が恐ろしい程落ちる!
これはどうも日当たりの悪さが原因のようです。
軒でミモザの真ん中しか直接日が当たらないので、みずから日当たりのいいところに葉を集中しようとしているようです。
もともと葉がついてなかった真ん中あたりの枝に葉を伸ばしはじめています。春すぎの剪定は考えてしないとな。ほったらかしにしてすまぬー。光を求めて上に上にと伸び放題の結果、冬の縁側で陽の当たらない枝ばかり増えてしまった。
上に伸びた枝を日が当たるように紐で下向きに引っ張ってみます。
たまに陽に当てようと出すものの、重くて葉や小枝はちるしー。
春の満開待たずに今頃咲きまくり、うーん(-。-;。