床の断熱で気になる段差ができる問題

床下にバッチリ断熱材を入れるぞー!と意気込んだものの、古い家の床下見るのは怖い気しませんか?何があるか不安でもやるしかない!そう思って床の古〜いフローリングをめくっていくと、土の地面が見えました。これでは寒いわね。ここで確認したのがフローリングの厚みとその下の根太(ねだ)と呼ばれる角材の寸法(断面45ミリ角位)、さてどこにどんな断熱材を入れるかが悩むところです。断熱材は多くのメーカーが断熱パワーと厚みをいろいろなバリエーションで出しているのでリビングはちょっといい35ミリの断熱材をチョイス、さらに丈夫な構造用合板というものを使って根太レスにしつつ耐震性能もアップする作戦にしました。

合板28ミリ断熱材35ミリで63ミリ!

もとの根太45ミリフローリング19ミリの合計64ミリから63ミリならまあ良しとして、ここで合板の手配という問題発生です。当時は近くに28ミリを置いている店がなく、ネットで探したもののチャーター便になるため配送料がビックリする金額に。しかし欲しい!結局トラックを借りて取りに行きました。これが一枚26キロの合板で、荷下ろしであちこちにアザを作ってしまいました。(涙)

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